はじめに
ContentPage XAMLを追加して、ボタンを押したら画面が遷移するようにします。
手順
1.MainPage.xamlに画面遷移させるボタンを追加する
2.ContentPage XAMLクラス(クラス名:MyContentPage)を追加する
3.MyContentPageViewModel.csを追加し、変更する
4.MainPageViewModel.csに画面遷移する処理を追加する
5.App.xaml.csに追加する
1.MainPage.xamlに画面遷移させるボタンを追加する
Buttonタグを追加し、Commandプロパティを{Binding ButtonMyContentPage}にします。
2.ContentPage XAMLクラス(クラス名:MyContentPage)を追加する
ViewsフォルダにMyContentPage名でクラスを追加します。
クラス追加時は、Forms、フォームContentPage XAMLを選択します。
3.MyContentPageViewModel.csを追加し、変更する
以下を追加します。
using Prism.Mvvm;
using Prism.Navigation;
以下のクラスを継承します。
BindableBase, IInitialize, INavigationAware, IDestructible
プロパティとコンストラクタに以下を追加します。
Initialize, OnNavigatedFrom, OnNavigatedTo, Destroyメソッドを追加します。
画面が遷移したことがわかるように以下のプロパティを追加します。(必須ではありません)
4.MainPageViewModel.csに画面遷移する処理を追加する
プロパティとメソッドを追加します。
メソッド内の処理も併せて追加します。
コンストラクタに以下の処理を追加します。
5.App.xaml.csに追加する
RegisterTypesメソッドに以下を追加します。
以上で終了です。ビルドして実行してみましょう。
ソースコードは、以下にあります。
https://github.com/gucchi4141/prismXamarin.git
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